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オフィシャルブログ

【ブログ】言葉の定義

朝から日本FP学会第21回大会&総会に

オンライン参加しました。

FP関連の研究者(大学教授等学識者)による

論文発表が続き

私には少し難しい部分もありましたが

とても内容の濃いものばかりで

実務家ベースの勉強とは一味違う

刺激がありました。

☆彡

その中で

さすがと思ったのは

共通して

最初に「言葉の定義」をきちんとされること。

☆彡

専門用語なども同様ですが

特に

最近多い「横文字」表現は

学術的な定義がないものも多く

だからか

使う側がそれぞれ多少の自己解釈を交えて

使用するのです。

そのため

聴き手が一般的な意味や活用のまま

話の全体を理解しようとすると

話の内容そのものが微妙にずれて伝わることが

懸念されます。

☆彡

今日のお話の中でも

「ウェルビーイング」や

「コンピデンシー」という

言葉が出てきましたが

この講演での「言葉の定義」をしてくださった

おかげで

私は、話のポイントを見失わずに

理解できました。

☆彡

★★自分の思いを込める言葉だからこそ

言葉が伝わる工夫をすることが大切だと

「言葉の定義」の重要性から思いを馳せました。

【ブログ】「引っ掛かり」から社会の真実を探る!

仕事のパターンも生活スタイルも
一年前とは大きくかわりました。

そして最近
新ジャンルのことを勉強する機会が増えました。

「ライフストーリー」もその一つ。

ライフストーリーとは、
会話やインタビューの中で、その人自身が語った「物語」。

ある人が発した言葉をきっかけに
言葉を発した背景と社会の関係性を探る
というのもライフストーリーならではの研究方法です。

その物語の中に隠れている
社会の実態や真の問題点を見つけ出すのです。

これまで私は、
社会情勢や変革を知るためには、
統計やデータでの解析や状況把握、エビデンスの確認が
王道と思っていました。

ところが、ライフストーリーの研究で扱うのは
主観的に発せられた「言葉」です。
その中にエビデンスだけでは見逃してしまう真の課題が
炙り出せることに驚きました。

ライフストーリーインタビューでは、
発せられた言葉の中の「引っ掛かり」を大切にします。

「何故この言葉・発言に引っかかるんだろう」という、
聴き手自身の小さな疑問が発端です。

言葉を発した側の、
真意や発言するきっかけとなった環境や経験・エピソードだけでなく、
「引っかかり」を感じた聴き手の、
潜在化していた真意や取り巻く環境・経験等も影響することは、
とても興味深いものです。

人とのかかわりが持ち辛い今、
私も自分自身の中に芽生えた「引っ掛かり」を
見逃さないようにしたいと思います。

そのための第一歩は、やっぱり
「人の話」と「自分の心」に、目を向け、耳を傾けて、
受け止められる自分になることかな。