朝から日本FP学会第21回大会&総会に
オンライン参加しました。
FP関連の研究者(大学教授等学識者)による
論文発表が続き
私には少し難しい部分もありましたが
とても内容の濃いものばかりで
実務家ベースの勉強とは一味違う
刺激がありました。
☆彡
その中で
さすがと思ったのは
共通して
最初に「言葉の定義」をきちんとされること。
☆彡
専門用語なども同様ですが
特に
最近多い「横文字」表現は
学術的な定義がないものも多く
だからか
使う側がそれぞれ多少の自己解釈を交えて
使用するのです。
そのため
聴き手が一般的な意味や活用のまま
話の全体を理解しようとすると
話の内容そのものが微妙にずれて伝わることが
懸念されます。
☆彡
今日のお話の中でも
「ウェルビーイング」や
「コンピデンシー」という
言葉が出てきましたが
この講演での「言葉の定義」をしてくださった
おかげで
私は、話のポイントを見失わずに
理解できました。
☆彡
★★自分の思いを込める言葉だからこそ
言葉が伝わる工夫をすることが大切だと
「言葉の定義」の重要性から思いを馳せました。